地球という三次元世界に足をしっかりとグラウディングさせ、現実の中で自分自身を活かす方法で使命を全うさせていきます。

本来、如来である観音様は大衆の側に寄りそう道を選びました。

まさしくヘー族も観音様と同じ意識を持ち
『泥の中から美しい蓮の花を咲かす』生き方を課題とした魂達です。

介護職や医療従事者の方々、民生委員の方々の中にヘー族が多く見られるのは、
お年寄りや患者さんと心から寄り添うことでヘー族自身の魂も光り輝くからなのでしょう。

もちろん自然に奉仕精神が生まれたわけではありません。
ヘー族の方々も「人」とスムーズに馴染めない疎外感を強く味わってきた魂です。
強い疎外感や孤独感を脱する為に内なるエネルギーを外に向けることで「自分の在り方」を作り出してくる魂達なのです。