身体的に病気として顕れるのは魂からの究極の叫びであることを、まずはご理解下さい。
病気とは自分自身の意識の在り方を諭す為に現れる歪みの発症です。

または過去世からのカルマや血族の因縁の場合もあるでしょう。
親の過干渉によって抱える病の場合もあります。

それら様々な疾患に対して病院は「対症療法」で治療していきます。
それに比べ霊的治療とは「抜本治療」となります。
魂の治療を共に行っていくものです。

痛みを和らげ、炎症を抑え、外側からのアプローチはもちろん、何故に病を引き起こしてしまったのかの真相を解読していきます。
霊的治療とは潜在意識の棘を抜き去り、チャクラの邪気を祓い、歪みを正していく治療となります。

ヒーリングといったエモーショナルな部分を癒やすのと霊的治療とは違います。
完全浄化が出来ているヒーラーさんは希少です。おそらく99%のヒーラーさん達は
ご自身の完全浄化は出来ていないことから、ある面・・・ヒーリングは危険なのです。

霊的治療とは、病を未然に防ぐことでもあります。
潜在意識と顕在意識のズレが生じると様々な問題が勃発していきます。その結果、病を引き起こすからです。

また、他者からの念・・・憑依というものも大きく体調を崩していきます。
付き合う友達や仲間の中に良くない念を飛ばす人もいる可能性もあります。

それらを解読し魂を純粋な状態に戻していくことが霊的治療です。

人間には寿命が存在しています。そこまでの学びを終えた魂達は、天に戻っていきます。
病が天に戻るための宿命である場合も存在することをご理解頂きたいと同時に
自らの意識や心の癖が作り出してしまう病の存在のことにも気をつけながら、私たちは健全に暮らしていきたいものです。